新日本フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会
 第18回成人の日コンサート2007

2007.01.08
:
午後 3時開演

イザイ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ短調op.27-6
『連獅子』~能「石橋」より
音楽物語『蝶々夫人』~プッチーニ: 歌劇『蝶々夫人』より

鍵冨弦太郎(Vn)
白獅子: 塩津哲生、赤獅子: 狩野了一, 大鼓: 亀井広忠 ほか
蝶々さん: 佐藤しのぶ(Sop), スズキ: 永井和子(M.Sop)
ピンカートン: 成田勝美(Ten), シャープレス: 福島明也(Bar)
語り: 小栗旬

指定: A席6,000円 B席5,000円 C席4,000円 学生2,000円(当日学生証提示)

新日本フィル・チケットボックス TEL: 03-5610-3815

【道義より】

満員でもあったし素晴らしく良い企画であった。ナレーターをした小栗旬さんは1982年に僕が始めて新日本フィルでコシファントッテを演出して指揮したコンサートオペラデビューのときに何から何までお世話になった舞台の専門家、小栗哲家さんの息子。昔バタフライの子ども役で出たそうだ。ただ歌手の顔を見ないでモニター画面を見てもらって後ろで一方的に指揮をする方法ははやはり正しくないと思う・・・。


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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」

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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂

「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

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ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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チャイコフスキー:交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲

大阪フィルハーモニー交響楽団