Schedule 2010.jun 番外編

2010.06.04

♪6月前半,井上は地球の反対側で休暇を満喫中♪





イグアスの滝.jpgヘリコプターから見た悪魔の喉笛.jpgイグアスの滝に!?.jpg





5/29(土) 世界遺産「イグアスの滝」からの写真が届きました。

ご夫妻の写真はブラジル側、井上のみは...アルゼンチン側。

そして、ヘリから見た「悪魔の喉笛」です。











6/3(木) 世界遺産「謎の空中都市マチュ・ピチュ遺跡」



 マチュ・ピチュ行きの列車.jpg マチュ・ピチュ遺跡.jpg ベゴニア・4千メートル級の山々と谷川.jpg 201006030943.jpg 可愛いくておとなしいリャマ.jpg 201006030724.jpg 201006041047.jpg

リオデジャネイロのホテルを朝8時半に出発し、マチュ・ピチュのホテルに着いたのは翌日の午後2時とか。記憶に新しい1月の洪水の影響で、現在も列車は全て不通。バスと電車を乗り継いでの遠い道のりも、絶景に続く絶景が目の前に広がって旅人を飽きさせないそうです。



写真は道中のアンデスの物売り、マチュ・ピチュ行きの列車、ご存知の遺跡、日本にもよく咲いているベゴニアと4000メートル級の山々と谷川、可愛いくておとなしいリャマ。



なにはともあれ、心配していた高山病も全く問題なしの様子です!!







6/5(土)~6(日) アマゾン玄関口イキトス(ペルー)「ジャングル散策、アマゾン魚釣り」



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イキトスというアマゾン河に面した人口60万人の大きな町へ。ここに入るには飛行機か船しかなく、鉄道も道路も通っておらず、空港に着いてから港に移動して12人乗りの小さなボートに乗り換え1時間半でロッジに到着。
午後はジャングルを歩き、不思議な花や虫や猿や大木を見て突然のスコールにあい、夜はボートで少し上流に行ってからエンジンを切って、鳥や虫や動物の声を聞きながら真っ暗なアマゾン河を自然の流れに任せてロッジに帰るという何とも素敵なツアー!
そして7時半に夕食を食べたらもうすることがありません。電気は点いてるけど暗くて本は読めず、もちろんテレビもあるはずが無い...ということで21時前には子供のように寝てしまったそうです。

翌朝6時からボートでバードウォッチングへ。朝陽に輝くジャングルで聞く様々な鳥の声の素晴らしさはこの世のものとは思えない楽園。様々な色をした鳥たち、木の上で眠るナマケモノやイグアナ、珍しいピンクイルカにも遭遇!(写真は無いのか!?)
アマゾン河での魚釣りでは、マエストロはピラニアを釣り上げお昼の食材に。唐揚げにされたピラニアは、癖のない白身魚のようでなかなか美味しかったのだそう。

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ハードスケジュールの二週間、南米を満喫したマエストロ夫妻。二人共怪我もせず高山病にもならず、無事で何より!最後は30時間ものフライトで帰国されます。地球の反対側との時差は見事12時間。時差ボケの調整がつらそうですね♪





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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」

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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂

「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

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ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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チャイコフスキー:交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲

大阪フィルハーモニー交響楽団