■大阪フィル マチネ・シンフォニー Vol.5 ロシア
<平日午後の名曲セレクション>
2011/04/06(水) 14:00開演(13:00開場)
大阪 : ザ・シンフォニーホール
ラフマニノフ : ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 / アンドレイ・イヴァノヴィッチ(Pf)
井上道義 : 鏡の眼
ムソルグスキー=ラヴェル編曲 : 組曲「展覧会の絵」
大阪フィルハーモニー交響楽団
10/12(水)とのセット券:A席6,000円 B席4,000円
1回券:A席 4,000円(3,600円) B席 3,000円(2,700円)
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。
※( )内は大阪フィル・会員割引の料金です。
※セット券の販売は大阪フィル・チケットセンターのみ。
大阪フィル チケットセンター TEL: 06-6656-4890
発見ばかりの日だった!5回目にして!!やっとお客さんに認知されたおもむきのアフタヌーンコンサートでした。関西は元気なのを発見!良かった!たのんますよホントに、景気が悪いというのは人がお金を使いたくなき気分、家から出たくない気分、リスクをとって新しいことをやろうとしない気分の社会現象なんだから!名古屋も福岡も大阪もしっかり60サイクルの電気を使い、花見もしてください!井上さんの曲は数回目にしてやっと指揮者井上の自家薬籠に入った。これも発見だ。自分が作曲したものがうまく振れるとは限らないと昔から言われていたが事実だと。昨日の鏡の眼は良い演奏が出来た。大フィルに感謝!ピアノのソリストは如何にもロシアスタイルのペタルをジじゃかじゃか使うスタイルで大変面白かったが2楽章では危なく彼の体への時差の影響か?彼の脳にたまった○×能の影響か危ない場面があったが、何とか拡散防止できた。展覧会の絵を振りながら、俺もそろそろじじい的精神状態に入りつつあることを意識的にとらえないといけないと感じた。朝比奈さんは僕の年あたりから大指揮者に豹変したのだ・・・・・見習わねば。
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今年の登竜門の出演者は皆素敵な人達で(残念ながら女性ばかり←本気です)したからこちらもやる気もあり、オケの練習の前、後、等かなり時間を取って助言をしましたが、皆柔軟で結果はかなり良かったです。プログラムの並びまで柔軟に?変更し、お客様に多少迷惑だったかも知れませんが、新人相手はやる方も柔軟な気持ちでやりますので、結果がよければお許し願いたいです。シューマンの混乱したロマン的な心情を表現できた大野さんは彼女自身もシャイなところがあるが本番では音楽的に充分に能弁で音楽家はこれで良いのかもと感じさせる演奏(いえいえ本当はそれではゲイジュツで人生をやって行けませんよ!)マイガイト(前垣内)さんはモーツアルトのメロディーがない(大袈裟ですが)難曲に大健闘、相良さんも手が震えるアガリ症を何とか捩じ伏せていたと思います。助っ人の田嶋さんが大人に感じられた。ところで赤い衣装の二人は美人だったせいかいわゆる日本のクラシック音楽発表会の衣装的で井上さんからダメを出させていただきました。カンムリとかノセゲとかは最近は特に行きすぎていて佐藤しのぶ症候群でイカレタ流行だ。皆さまヤメテくださいまし。男も最近いろいろケバイのが多いが漫画の影響か?毛倍~井上の嫉妬?それはないです。
安永徹さんに(桐朋時代から真面目だったし努力家だった)誉められた『今まであまり好きでなかった曲だけれど、今日から好きになった!』と言ってくれた)この日の新世界はあのままCDにしてもよかった演奏。 そう、人生は未来ばかりが素晴らしいとは限らないのだ。 仙台のオケもよく頑張り、OEKの愛情ある協力が桜の季節のに花開いた。 1番前に座って電池警告音でルスランとリュドミラに闖入した爺さんは、今後ゆっくり考える材料をくれた。彼は音が多分全くと言っていいほど聞こえないのに、音楽家達の何かを感じようとしていたようだ。確かに目が見えなくても彫刻は感じられ、ほとんど耳が聞こえないピアノの先生もしっている。音楽も耳だけで経験するものでないいい証拠だろう。そう言う意味ではこの演奏会に来た彼は正しい選択をした。
お話のみの出演・・・シューベルト=シューズ=ラフォルジュルネポスターの乗っているコバルトブルーのバスケットシューズを履いて出ました。31歳で死ぬなって、まだバスケットだってガンガン出来た年だったろう天才のフランツ。背が160センチなかったらしいから無理だったからまあ良いか。
三枝さんは、色々とプロデューサーとしてやっている作曲家だが、最近は復興支援に3500万を集めたりもしている。最近多少下向きなのが気になるが。
大賀さんがなくなったのでアンコールに彼の得意としたヨハンシュトラウスのものを1曲やりました。ピッチカートポルカでしたがグロッケンの音がチーンに聞こえた。音楽の多重性ここに極まる。未完成はOEKと大賀ホールの相性が絶品だ。例えば梅雨時期でも良いから1週間ここで講習会や近くの施設や子供へのコンサートも含め12時間労働しても良いと思える誘惑を感じた。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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