「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 昭和のクラシックの殿堂として多くのコンサートが行なわれてきた日比谷公会堂にて、計1万人を上る観客を動員し、国内外の各オーケストラが競うように快演を生み、各方面で絶賛の嵐を受け、大成功を収 めました。
この大偉業は一部2016年の公演を入れて、全集として2017年2月に豪華パッケージとなり大きな反響をよびましたが、限定数量での生産だったため、発売日当日には完売してしまい、再発売を望む声が相次ぎました。
約5年の時を経て、ついに新装パッケージで再発売となります。
ブックレットには、亀山郁夫氏の新たなライナーノートと井上道義によるコメントも追加され、読み応え十分。
日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。
2007年
11月3日(第1番-第3番)
11月4日(第5番・第6番)
11月10日(第1番・第7番)
11月11日(第10番・第13番)
11月18日(第14番)
12月1日(第4番)
12月5日(第11番・第12番)
12月9日(第8番)
2016年2月13日(第9番・第15番)
日比谷公会堂にてライヴ収録
【収録曲】
ショスタコーヴィチ:
交響曲第1番 ヘ短調 作品10 ※2種類演奏を収録
交響曲第2番 ロ長調 作品14 「十月革命に捧げる」
交響曲第3番 変ホ長調 作品20 「メーデー」
交響曲第4番 ハ短調 作品43
交響曲第5番 ニ短調 作品47
交響曲第6番 ロ短調 作品54
交響曲第7番 ハ長調 作品60 「レニングラード」
交響曲第8番 ハ短調 作品65
交響曲第9番 変ホ短調 作品70
交響曲第10番 ホ短調 作品93
交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」
交響曲第12番 ニ短調 作品112 「1917年」
交響曲第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」
交響曲第14番 ト短調 作品135 「死者の歌」
交響曲第15番 イ長調 作品141
沸き上がる熱狂!
井上道義、大阪フィル首席指揮者就任ライヴ!
井上道義(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
咆哮する調べ!驀進する音楽!井上道義の才気がショスタコーヴィチの真髄を抉る!
井上道義(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
ショスタコーヴィチの魂が疾走する! 井上道義の才気が炸裂する!
これぞショスタコーヴィチの真髄!
ショスタコーヴィチ演奏の第一人者として日本のみならず、世界的にも高い評価を受ける井上道義の渾身の演奏です。大阪フィルの首席指揮者としての最後となった定期演奏会のライヴ・レコーディングになります。
ショスタコーヴィチ交響曲全集をリリースし、各方面で大絶賛を受けた井上道義。細部にまで拘り抜いた緻密なバランス感覚と重量級の大迫力のサウンドを作り上げました。オーケストラも井上の渾身のタクトに呼応し、集中力の高い演奏を披露します。まさにショスタコーヴィチの真髄とも言える凄演。ぜひお聴き下さい。(EXTON)
壮大なる調べ。
咆哮する鬼才・井上道義の魂のチャイコフスキー!
井上道義(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ!」と語る井上道義が、2007年に成し遂げた大偉業が遂にパッケージとなりました。
昭和のクラシックの殿堂として多くのコンサートが行なわれてきた日比谷公会堂にて、2007年に行なわれた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。当公演では計1万人を上る観客を動員し、国内外の各オーケストラが競うように快演を生み、各方面で絶賛の嵐を受け、大成功を収めました。
当アルバムは一部2016年の公演を入れて、全集となりました。
井上道義の全てをかけたショスタコーヴィチへの挑戦。
「ショスタコーヴィチが経験してしまったような戦争に、われわれが再び妨げられるようなことになりませんように北の国を含むすべての国々との文化の交流を!」と語る井上道義。
日本人指揮者では、まだ誰も成し遂げていない一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。(エクストン)
日本を代表する巨匠井上道義が描く重厚なるブルックナーの世界!
井上道義(指揮)
京都市交響楽団
井上道義(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団