7/29(日)「日比谷公会堂と野外音楽堂の未来を語る会」
■「日比谷公会堂と野外音楽堂の未来を語る会」
2007/7/29(日) 13:00開演
東京: 日比谷公会堂
主催: 日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007
出演: 前橋汀子、内田裕也、浜田哲生、宮崎隆男、小林和男、中川武、川西崇行
パネル・ディスカッション
ビデオ・メッセージ
演奏: ショスタコーヴィチ: チェロ・ソナタop.40 第1.2楽章
来ていただいた方には満足していただけた意義深い会でした。全ての動きには「初動の時」があります。必ず何かの強い動きのコアになる人々の集まりとなった感がありました。また、なんといっても1943年から45年の間も、毎年150回を越えるクラシックコンサートが公会堂で続けられていた事実に驚きました。封鎖されたレニングラードだけでなく空襲でめちゃくちゃになる前日まで東京においても同じことがあったことに。