ショスタコーヴィチ: オラトリオ「森の歌」

2006.11.05
:
午後 3時開演

2006.11.5(日)15:00開演

石川県立音楽堂 コンサートホール

ショスタコーヴィチ: 祝典序曲
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18
ショスタコーヴィチ: オラトリオ「森の歌」

アリス=紗良・オット(Pf)
志田雄啓(Ten), 安藤常光(Bass), 合唱: [森の歌]特別合唱団, OEKエンジェルコーラス
管弦楽: 大阪センチュリー交響楽団,オーケストラ・アンサンブル金沢

S席8,000円 A席6,000円 B席4,000円 B席学生2,500円

石川県立音楽堂チケットボックス TEL: 076-232-8632

【道義より】

岩城宏之の青春時代の遺言か、素晴らしい結果となった。合唱団はロシア語と戦って渾身の歌唱。金沢は宝が埋もれているのか。18才のアリスは初めてとは思えない余裕ある音楽を聞かせてくれたしテノールも一線を越えた素晴らしさだった。
森の歌だというので植木の苗のおまけつきとは味なことをやりますね。


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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」

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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂

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ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」

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チャイコフスキー:交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲

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