■ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012/ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2012
~サクル・リュス~
東京公演 2012/05/03(木)~05/05(土) http://www.lfj.jp/lfj_2012/
金沢公演 2012/05/03(木)~05/05(土) http://www.lfjk.jp/index.html
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2012/4/29(日) 14:00開演 オープニングコンサート
石川県立音楽堂コンサートホール[プーシキン] 1560席
オーケストラ・アンサンブル金沢 / 井上 道義(指揮)
神尾真由子(Vn)
カバレフスキー : バレエ組曲「道化師」
チャイコフスキー : ヴァイオリン協奏曲
S:3000円/ A:2500円
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2012/5/3(木) 10:15~11:00 公演番号【141】
東京国際フォーラム ホールC[ドフトエフスキー] 1494席
シュニトケ:モーツ-アルト・ア・ラ・ハイドン
プロコフィエフ:交響的物語「ピーターと狼」op.67
オーケストラ・アンサンブル金沢
指揮・語り 井上道義
S:2500円/ A:2000円 3才以上
●NHK-FM 5/4(金)20:25頃~
プロコフィエフ作曲 ピーターとおおかみ
オーケストラ・アンサンブル金沢/井上道義
ネットラジオ→http://www.nhk.or.jp/fm/
●公式レポートブログ
「マエストロ、オン・ステージ!」
http://www.lfj.jp/lfj_report/2012/05/post-816.php
※いつの間にやら「まひる」が男の子で「よなか」が女の子になってしまいました!
そう、飼いはじめの頃の名前は逆だったのです↓
●「まひる」と「よなか」
【朝日新聞】2008年9月4日 【雑誌】月刊Piano 2011年10月号
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2012/5/3(木・祝) 16:30~17:15 公演番号【114】
石川県立音楽堂コンサートホール[プーシキン] 1560席
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 / 井上 道義(指揮)
ショスタコーヴィチ : 交響曲第12番 ニ短調
S:2,500円/ A:2,000円 3才以上
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2012/5/4(金・祝) 1800~18:45 公演番号【215】
石川県立音楽堂コンサートホール[プーシキン] 1560席
オーケストラ・アンサンブル金沢 / 井上 道義(指揮)
ミリヤーナ・ニコリッチ(Sop)
プロコフィエフ : シンフォニエッタ Op.48
チャイコフスキー : 歌劇「オルレアンの乙女」第一幕より「森よさようなら」
プロコフィエフ : カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」より第6曲「死の原野」
ボロディン : 歌劇「イーゴリ公」よりだったん人の踊り
S:2500円/ A:2000円 6才以上
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2012/5/5(土・祝) 14:45~15:30 公演番号【314】
石川県立音楽堂コンサートホール[プーシキン] 1560席
オーケストラ・アンサンブル金沢 / 井上 道義(指揮)
ロマン・ルルー(Tp), 小曽根真(Pf)
チャイコフスキー : 弦楽セレナード ハ長調 Op.48
ショスタコーヴィチ : ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.35
S:2500円/ A:2000円 3才以上
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2012/5/5(土・祝) 16:45~17:30 公演番号【315】
石川県立音楽堂コンサートホール[プーシキン] 1560席
京都市交響楽団 / 井上 道義(指揮)
グリンカ : 「ルスランとルドミュラ」序曲
ムソルグスキー=ラヴェル : 展覧会の絵
S:3000円/ A:2500円 3才以上
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2012/5/5(土・祝) 19:30~20:15 公演番号【344】
クロージングコンサート
石川県立音楽堂 交流ホール[ディアギレフ]地下1階
オーケストラ・アンサンブル金沢 / 井上 道義(指揮)
ロシア民謡集より
ポールシュカポーレ
ハチャトゥリアン : バレエ音楽「仮面舞踏会」より ワルツ
チャイコフスキー : 歌劇「オルレアンの乙女」より 森よ、さようなら
チャイコフスキー : 大序曲「1812年」
自由:1500円 6才以上
金沢での5回目のラフォルジュルネは初めて雨にたたられ他がそれはほかの町も同じ。そういうわけでお客さんの伸びがなかったが、それでも金沢が一番の入りという結果が出ました。小曽根さんの指がまともなコンサートピアニストのタッチに変貌、文字通りクラシックもジャズもできる世界で唯一の存在となった。(奥さんも素晴らしい役者です)京都のオーケストラは僕が音楽監督をやっていた時より数段うまいオケになり、コンサートマスターもいかにも京都風な存在だ。僕のマネージャーさんは京都出身なため金沢でのこのコンサートに感涙に咽たし、(バスの手配は失敗だったが)全員の反対を押し切ってプログラムに乗せたショスタコーヴィッチの12番もいかにもウラルフィルらしい方向で金沢のお客さんに一泡吹かせたし、いろんなことが一度にやってきてとっても忘れがたい日々となった。多少腕が痛いくらいで8回のコンサートを無事通り抜けられた、神に感謝します。
このコンサートは道義が考えるファンタジー定期への一つの回答と言う意味で選びました(曲がった回答ですが)いかがでしたでしょうか?
金沢の定期演奏会はマイスター、フィルハーモニーそれにファンタジーと言う形で3つに分かれての会員制度で音楽堂の開館から行われてきました。そのファンタジーは初めてのお客様への音楽堂への、又クラシック音楽へのお誘いという2つの意味が重なってありました。人をクラシック音楽に誘うと言うのは意外と難しく、お客さんが何か強い感動に出会うのを待つほかありません。ポップス系の音楽で音楽堂へ行く事が生活の一部になることはそれは重要なことです。例えば僕の母もそれこそ少女の頃松竹少女歌劇に入れ込み水之江滝子のファンになりついにお友達になり(死が二人を別つまでの)戦後彼女が引退後は宝塚歌劇のファンになり僕はそこで舞台の魅力に取りつかれる切っ掛けになりました。僕がそうだから意味があるなぞと偉そうに言う気はありませんが、人の出会いとは何がきっかけになるかわかったものではありませんから。ですからどんな形だあっても駅前の音楽堂が人々の集まる出会いの場になって欲しいとは思います。しかし10年間やって見てそのファンタジーのお客様がフィルハーモニーやマイスター定期の会員に発展?したという数字が残念ながらほとんど見えないという結果が出ています。そこで来年からファンタジー定期は音楽堂主催とする方向で改革をすると思います。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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