【軽井沢大賀ホール 2016春の音楽祭】井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢 ヴァイオリン:ジヨン・イム

2016.04.30
長野県 : 軽井沢大賀ホール
午後 3時開演(午後 2時30分開場)

【オール・メンデルスゾーン・プログラム】
序曲「フィンガルの洞窟」Op.26
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64/ジヨン・イム[vn]
弦楽のためのシンフォニア第10番 ロ短調
交響曲第4番 イ長調 Op.90「イタリア」

オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)

チケット: SS席6,500円 S席6,000円 A席4,500円 B席4,000円 C席(2階立見席)2,500円 W席(2階合唱席)3,000円
演奏会お問い合わせ先: 軽井沢大賀ホールチケットサービス Tel.0267-31-5555

【道義より】

今年の軽井沢は、寒かった。桜はすでに散っていたが・・・。
やはり金沢は軽井沢(kanazawa = karuizawa )とても相性が良い。
大賀さんが、もうあと10年生きていたらアンサンブル金沢とこそタイアップしたのではないかと思える感触。
はっきり言ってあそこはフル編成の3管とかでは音があふれるし採算的にも不健全に思える。
もちろん東フィルへは何の恨みもない私ですし大賀さんのオーケストラ貢献は多大なものがあったのだけれど。
アンサンブルのメンバーもこのホールでの演奏を愛していると思われる。
末永く定期的に訪れる環境を整わんことを願う。
ジ。ヨン、リムさんも必要なものがすべてあり余計なものを排除したメンデルスゾーンで成長が著しかった。
イタリア、の後、アンコールにウィーンの森ならぬ鹿島の森?軽井沢の森?のさわりを演奏した。


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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

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