武満徹 : ノスタルジア
モーツァルト : 交響曲 第35番 ニ長調 K. 385「ハフナー」
モーツァルト : ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K. 449
モーツァルト : ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 488
主催 ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭協会
助成 平成28年度文化庁国際芸術交流支援事業文化庁
ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭
チケット: CAT1€55- CAT2€43- CAT3€32-
アビゲイルとの武満、ノスタルジアで始まったコンサートは、あんなドラマが待っているとは、誰も予想しなかった。
?記憶?に残る日になった。ラーンキとのコンサートは素晴らしかったが、なんと最後のハフナーの2楽章で突然の雨。
それもかなりの激しさをもって!
僕はさすがに立ちかける(ビニールのレインコートが全員分用意されている)お客さんの動きを背後に、楽員さんのまなこに
感じながら、3楽章へ・・・まあ日本だったら「はいっ!ここで中止、さいなら!ごめんね」みたいなとき・・・・テヘヘ
手をぐぐるぐるやって「スピードアップするから!」とアマデウスのプレストをプレスティッシモで演奏!!OEKもみんな
オリンピック並みなチャレンジ精神。終わったら爆発的な拍手と足踏みの嵐。
でもさっそく楽屋に退散したが(舞台には水しぶき一つ来ない!すばらしい設計)お客さんの残った半分(もの好きねえ)
はみな、舞台わきに立ったまま前進守備拍手三倍!手から水しぶき?
早速みんなで武満のワルツ!この曲は練習しないで良い十八番中の十八番。
徹さん・・・・が雨となって降りそそいだ日でした。文字通りノスタルジーの一ページ。
これでツアーは終わりました。そして雨も少しして上がりました。2016年夏。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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