ビゼー : 「アルルの女」組曲 第1番
モーツァルト : 交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
モーツァルト : ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488/小林愛実[Pf]
ビゼー : 「アルルの女」組曲 第2番
主催: NHK大阪放送局 / NHK交響楽団
協賛:岩谷産業株式会社
チケット: S席=8,500円 A席完売
演奏会お問い合わせ先: NHK大阪ホールNHKイベントガイド TEL:06-6947-5000
ハフナーシンフォニーは実は僕が24才の時にレコード録音した
(ザルツブルグモーツアルテウムオーケストラ)ユニコーンレコード
のシリーズにも入っていて、懐かしいし、アンサンブル金沢とも何度も
何度も演奏している。飽きることがない曲だ。ユニークさではベートーベンの
5番と同じ位置にあると思う。N響とは初めてだったが、練習は1日だけ!
アルルの女組曲もこのオケはほとんど演奏していない...他のオケとは
どうも違うレパートリー...だから新鮮?
葛飾ではホールの大きさを超える音量になったかもしれないが、
ここ大阪では実に必要な音量と良いバランス。
練習での真剣さ、無駄のなさ、記憶の良さ、正直さ、等々
ヨーロッパの1流オケに勝る。
切符だって決して安くないが、それに十二分に答える結果だし「皆さまのNHK」
は時々ある変な報道にかかわらず、実に素晴らしい視聴料の使い方をしている
ではないか!オオサカのお客さんも「お値打ちだった」と言っていた。
一昔前の、硬い、親方日の丸的だった集団は、今は全く様変わり。
文字通り、日本の現代の音楽文化を世界中に届ける旗振りの役を負っている。
CDやレコードが衰退している今であるからこそ,ライブの公演での感動は
大切で、他に代えがたい。得難い時間。顔の表情も音になって聴こえた。
アルルの「女」は物語(人生の)の中心に存在するものの、現れず、
男どもを不幸に引きずり込むが、そんな女性の魅力に負けず頑張ろう!
本当は女の方が強いのか。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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