ラヴェル : スペイン狂詩曲
ロドリーゴ : アンダルシア協奏曲(4本のギターとオーケストラのための)
/ギター:荘村清志、鈴木大介、大萩康司、村治奏一
ムソルグスキー=ラヴェル : 組曲「展覧会の絵」
チケット: 一般 S席5,000円 A席4,000円 B席3,000円
学生券(25歳以下※要証明) S席2,500円 A席2,000円 B席1,500円
演奏会お問い合わせ先: 大阪フィル・チケットセンター TEL:06-6656-4890
アンダルシアという我々には呪縛的な異世界の響きのある地方への憧れは、紅い大地、
アフリカではない北アフリカ的なドライな気候のヨーロッパという、不思議な感触を
深く思う。
作曲家ロドリーゴが実はギターは全然弾けないことを今回発見して、僕は驚愕した!
この4人のギタリストの作品を演奏するのは2度目だが何だかギターソリストたちが、
特に速い楽章でもうひとつ冴え無い理由がどうやらそこにあると知って
「合点が行った」!!ハハハ、アランフェスの呪縛か!目の見えない作曲家という
イメージへの呪縛か!!フフフ。
おかげでこの作品はこれから少し演奏に都合の良いように、禁欲的にも多少手を加えて
演奏されていくように願う。今回もそうであったように。
アイディアは素晴らしい作品なのだから、、、ロドリーゴを助けよう。
ラベルのスペイン狂詩曲はわが師チェリビダケの呪縛がある作品だが、さすがに道義
そこからは抜けたと思う。
休憩後の展覧会の絵のさらなる良い演奏をするためには、練習場と京都コンサート
ホールだけでなく、大阪フェスティバルホール等との響きと違いが余りに大きく
苦しい。
練習場に吸音カーテンつけてください。
大フィルを愛するどなたか寄付していただけないか?3年間願い続けた!
500万で出来ます。一時は僕が出そうと思ったが・・・・。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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