日本フィル 第350回横浜定期演奏会<秋季>

2019.09.28
横浜みなとみらいホール
午後 6時開演(午後 5時10分開場)

伊福部昭 : 《日本組曲》より「盆踊」「演伶」「佞武多」
井上道義 : メモリー・コンクリート
リスト : 死の舞踏 / アリス=紗良・オット[Pf]
リスト : ハンガリー狂詩曲 第2番(管弦楽版)

日本フィルハーモニー交響楽団

チケット: 【1回券】 S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500
演奏会お問い合わせ先: 日本フィル・サービスセンター TEL:03-5378-5911(平日10:00~17:00)

【道義より】

サントリーホールとどこか似ているみなとみらいホールだが、ワインヤード型
ホールは今回のようなお祭り的、表現主義民族音楽系には本当にぴたりと
相性が合う。
お客さんもに日本フィルを愛する定期会員一杯で、音の美しさを倍増させる
響きで、すべての作品が輝いた夜だった。
ラグビーがアイルランドに勝利するというびっくりな歴史的な日でもあった。
諦めないで上を見るということは奇跡を産みますね。驚いた。
今夜はサイン会に残った沢山のお客さんたちも、皆色々話しかけて来てくれ、
内容も豊富でハッピーな日だった。
帰りに、レストラン「スカンジア」で、60年以上前からの思い出のあるメユーを
食べた。父は50年代60年代駐留軍関係の仕事も多く、山下桟橋には仕事の
お客さんを母と共に送りに行った思い出さえある。テープを投げてのお別れとか
もね!ダンスの先生が南米に学びに行くのを見送ったりも!!


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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」

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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂

「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

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ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」

大阪フィルハーモニー交響楽団

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チャイコフスキー:交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲

大阪フィルハーモニー交響楽団