ベートーヴェン: 序曲「コリオラン」
ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
基村昌代(Sop), 福原寿美枝(M.Sop), 宮里直樹(Ten), デニス・ビシュニャ(Bs)
岡崎「第九」をうたう会(合唱)
名古屋フィルハーモニー交響楽団
[フライヤーPDFリンク]
チケット: S席:4,000円 A席:3,500円 B席:3,000円 学生券1,000円(B席のみ)
演奏会お問い合わせ先: 岡崎市民会館 Tel:0564-21-9121 Fax:0564-21-6973
昨日5年通った岡崎での名フィルとのシリーズが終わった。これで僕は御用納め!!
明日は誕生日だが何もしない。珍しい事だ。いままで札幌での例年企画ものコンサートや
さらに続く第九コンサートクリスマスコンサートの類、時にはジルベスターコンサート等で
除夜の鐘ならぬカウントダウンとかやったもんだが。もうすっかり秋田犬。
昨日は第九を岡崎の合唱団と初めてやった。鏑木(カブラギと読む)祐樹さんという高校
の先生が多少引っ込み思案の岡崎の女性たち【男はかなり元気】を粘り強く導かれた。
合唱団自身にも「一人ずつお互いに壁を壊してこの際批判し合い、高め合う時間を
とってください!と無理難題をお願いしたが、静かな表現部分等では結果がはっきり出たし、
何よりバランスの良い合唱を聞かせて名フィルも鼓舞されていた。広い平野が続く名古屋周辺は
互いの周辺世界がまるでトヨタの車を表すように実用的な共生関係を結んでいて平和であると感じる
ソロの4人はそれぞれが個性を持ち面白かあったし「何よりこの作品には平和への望みが託されている、
岡崎には明らかに平和が感じられ希望を感じさせてくれたという」と語ったウクライナ生まれ
のバス歌手デニスはじめ素敵な4重唱とソロをきかせてくれた。
響きのドライなホールでこそ力を発揮する小編成でのコリオラン序曲。
第九を聴きに来たお友達中心な観客には刺激的な必殺作品だったと思える。
名フィル特に弦楽器、相当頑張ってくれ有難い。感激した。
しかし何故かベートーベンのビートは僕の腕に過大な負担を残す。5番ほどではないが、
今も痛いのなんのって・・・・・。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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