モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲
モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》
フルート:工藤重典
ハープ:山宮るり子
日本フィルハーモニー交響楽団
チケット: 1回券 S席 5,500円 A席 4,500円 Ys席(19歳以下) 2,000円
演奏会お問い合わせ先: ソニックシティホール TEL:048-647-7722
この日は前の晩雪が少し振り、(東京では大雪と言う)ノーマルタイヤで走る車が
当然高速入り口や出口で滑りまくったので朝から高速はすべて閉鎖。だからと言って
電車移動は寒いし、何よりジジイには逆に歩きまくるのがきついのでゆっくりと
早めの出発。着いてから楽屋で椅子を並べて寝た。楽屋のトイレなども最新と
なっている。とはいえ帰りはもう本当にスイスイ高速で帰宅できました。
1日ずれて居たらと思うと運が良い!!
古いと言っても何を基準にそう言うのか分からない味のある埼玉会館。
今までの演奏会でも、古典の作品では、余計な付け睫毛のような響きがなくて心に
じかに響く響きのホールとして印象が深い。、
日本フィルとも(彼らはモーツアルトはあまりやっていないと言う・・・)モーツアルト
ばかりのプログラム。結果はなかなかの内容になって有り難かった。
長期的にスポンサーである植栽の会社が舞台両端にこれぞジャパン盆栽!!という
立派な鉢を飾っていた。
適当にやっても?何とかなるフルートとハープのコンチェルトも含め、メンバーは
自主的に分奏したりする場面も垣間見られた新年の練習だったが、奮闘はする
甜菜大根指揮者と共に渾身を傾けた結果が出たと思う。ソニックシティーの大ホールの
それはそれ。こういうホールでこそのプログラム...愛するなあ。
近所のお客さん!近くの素晴らしい別所公園と共に大事にしてあげてください。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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