シベリウス:交響詩「フィンランディア」 作品26
シベリウス:交響曲第7番ハ長調 作品105
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 作品85/上野通明[Vc]
エルガー:序曲「南国で」 作品50
♪プレトークあり
京都市交響楽団
チケット: S ¥5,500 A ¥5,000 B ¥4,000 C ¥3,000 P ¥2,000(舞台後方席) 学生券・後半券:当日残席がある場合のみ発売
演奏会お問い合わせ先: 京響075-711-3231 京都コンサートホール075-711-3231
冬の京都と思って作ったプログラム...大当たりで本番前の日は大雪。
2回のホ番の2日目の朝にはすっかり雪が消えるというのも大当たり。
何故なら「南国にて」で終わるわけですからね。ところが、先ほど
雨が振ってきて北欧か英国の冬に舞い戻りました。
エルガーのチェロソロを急遽頼んだ上野通明君は、本物だ。
これから大いに伸びる。1日目には良い演奏ではあったが、
プロフェッショナルな意味でのコミュニケーションに難があったが、
一緒に久しぶりのムガールでカレーを食べ話し、今日本番前にワーワー
と伝えたことを、120%咀嚼して実現!こういうのは超ウレシイ。
ジジイはもうほんとに体力も気力も薄氷を踏む思いで、やっとこさだが
こういうので突然血液に酸素が供給される思い。
オーケストラは僕が居たころと男女比率が逆転・・とは言わないが
素敵な??女性が多い。30年前これだったら問題を起こしていたかも。
(そう、、うそです)
岡本さんのトロンボーンのフィンランド風太陽役はシューボックス型の
京都コンサートホールが味方。雄大に距離をもって響いた。
ワインヤード型だとどうしても部屋の中での出来事っぽくなるから。
勿論...仮想現実とはそのようなものだが。「南国にて」故郷を思う
ような小峰さんのヴィオラソロも同様、郷里=距離。
舞台からの音が遠くに聞こえるのが問題なあのホール・・・、今日は
許せた。(蛇足だが、お客さん向けにも書いておくが開館当時の
オリジナルな並び=京響のサイズに合わせた椅子の置き方だったのだ)
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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