伊福部 昭 : 管絃楽のための「日本組曲」より「盆踊」「七夕」「佞武多」
グリエール : ホルン協奏曲 変ロ長調 Op.91 / 安土真弓[Hr]
ファリャ : バレエ組曲「三角帽子」より
※出演者変更のご案内
2曲目のグリエール作曲ホルン協奏曲の独奏は、急病(口唇ヘルペス)の木川博史さんに代わり
安土真弓(名古屋フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者)さんに変更となりました。
千葉県少年少女オーケストラ
[フライヤーPDF]
チケット: 全席指定 1,000円 千葉県文化会館 TEL:043-222-0201
演奏会お問い合わせ先: 千葉県少年少女オーケストラ事務局 TEL:043-222-0077
2年に一回は振っている千葉の宝物オーケストラ!!魔女佐治先生元気!
今回はさらにコロナにも負けずギリギリには練習をイヤッって言うほど
積み、味もあり、勢いもあり、子供らしくまた、以前にもまして自由さ
もある良い演奏になった。 でも!!今回は大事件発生!!
ホルンソロ予定だった魔女の弟子の木川君が超不調でアップザーゲン!
(わからない人は調べる事。ドイツ語)
あの奇麗な音の木川が、、1回目の練習で本人もなぜ吹けないか判らない
状態...「口にヘルペスが出来たせいだ」という事で、希望を持ちながら、
4日間待ったが一日改善したものの前日練習は痛々しい状態。
早速本人とも相談してこれで吹いたら一生傷物になる!!と代わりを
右腕カジモトの小倉君のアンテナと僕の経験で電話しまくった。
なんとピンポイントで先日も素晴らしかった名フィル(タコ8番でした)
首席奏者、アンサンブル金沢が有名な石川県出身の安土真弓さんが
飛んで来てくれて当日ゲネプロ本番で見事な演奏を聴かせてくれた。
あれなら木川君にも異存はない結果だった。女は肝っ玉が強い!!
そう最近の千葉少年少女オーケストラも女の天下になってきて、男の俺は
なんか残念。なぜって、俺が子供の頃は良いオーケストラ=男の多いオケ
だったからなあ。その変化に脳味噌がついていけない。
それは差別でも偏見でもない。ズボンを履くのが男でスカートが女という
程度の問題。慣れの問題。息を吸ってから吐くか、吐いてから吸うか程度。
ははは
今も髪の毛の長い女性は振り向いてしまうが、50センチ以上の長髪男は
森山開次以外無理。ははは。俺も昔は少しは長髪だったけど。
でも男の多いオーケストラのほうが下手だという時代になっていくのか?
最近、実は究極、男は女で女は男なのではという哲学を持つようになった。
すなわち育てる母親が息子に「男」を投影し女の望むような存在に息子を
作るから、男は強くなければならず、戦いに勝って家族を守る役目、
でも男の本質は繊細で壊れやすいのではないか?
そして女は男には考えることも恐ろしい出産をし、子供を産み、
男が勝ち取ったテリトリーを満たすのが自然な務め!?
と言うような分業だったのかと。
何しろ50年前まで産んだ子供の半分はいろんな病で成人できずに亡くなった
から。(徹底しているのはマサイ族で男は平和な時にはただただ踊ったり
歌ったり絵を描いたり、遊んでいる...羨ましいような、正しいような・・・・)
さて戯言はこのくらいにして・・・・・
ファリヤの三角帽子は多分そんじょそこらのプロオケでは味わえない集中力と
エネルギーに溢れた演奏だったし、2日前には吹けなくて泣いたりした奏者も
本番は素晴らしかったし、皆がひとりひとり舞台人として格好良かった。
今日は誰も仮面をつけていなかった
伊福部さんの曲は僕も含めて町の広場や、季節の変わり目にも踊らなくなった
今の都会人に、警鐘を鳴らす作品。
人間はスマホやパソコンを通してだけの付き合いでは、お金があっても貧しい
毎日だ。多少知らない人ともササっと踊ったり歌ったりできるの平和の基に
なる事を教えてくれる作品だ。
彼の作品こそオリンピックで世界中に発信するべきものだと言い続けている。
はっきり言ってもうスポーツも勝ち負けだけでなく、もっと美しさに向かう
べきと思う。いびつな美しさだってかまわない!!
アンコールには次の千葉少年少女オケのメンバーになる子たちが沢山集合!
道義も70年前に戻った気分で宙を飛んだ。
飛ぶのはミサイルでなくて良い。
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫
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